「先輩方の優しく分かりやすい指導」

私は令和4年に大学を卒業後、株式会社大建に入社して今年で3年目を迎えます。
入社して最初の2年は業務のDX化を担い内製化を進めるDチームという部署に配属され、「事業損失」という公共工事における施工工事の前後に、家屋調査を行う業務を主に行っていました。

私は、建築や土木関係とは全く関係のない学部学科を卒業し、業界の知識や図面を書く技術がない状態で入社したので、最初は何も分からないまま基本的な作業を覚えるところから始まりました。
周りについていくだけで必死でしたが、先輩方が優しく分かりやすく指導してくださったおかげで少しずつ業務に慣れていきました。

少しでも会社に貢献ができるように日々精進

そして、現在は「営業補償」という営業用建物が移転することにより、一時休業する必要がある際に移転期間中生じる損失の補償額を算定する業務を主に行っています。
知識や経験に関しては、まだまだ学ばないといけないことは多いですが、少しでも会社に貢献ができるようにこれからも日々精進していきたいと思っています。

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